susie's diary

Victoria にやってきた。 *22years old

ハウスキーパー[ホテルの選び方]


ジャスパー、ウィスラー、ビクトリア
3ヶ所のホテルで働いてみて気づいたことをまとめます。

今後ホテル選びで注意することなど。



まず、チップは掃除した人が全部もらえるかどうか。
友達が働いたホテルはsupervisor に渡してみんなでシェアしないといけなかったらしい。


制服は無料かどうか。
ジャスパーのホテルではズボンは買わされました。加えて、制服を洗濯もしてくれるホテルは助かる。いちいち持って帰らなくていいし。(というかリネンとか洗う洗濯機あるんだからやってくれよって話。)


お昼ご飯はもらえるか。笑
要するにまかない。今働いてるホテルでは
日替わりスープ好きなだけ飲めるので、何も持参しなくていいのでとても助かります。



ハウスキーパーが余裕をもって働ける環境か。
これが一番重要!
ジャスパーで働いたときは明らかに人員不足で週50時間とかあったし。急がせるくせに何かミスがあれば怒られるし。今思えば、充分にきれいにする時間もくれてないくせに、あれもこれもっていうのは変だと思います。


お互い助け合える環境か、と
人が足りてて週2日休みがもらえる
っていうのが理想かな。

やっぱハードな仕事だし。

リゾート地だとほんとに9時から17時あるいは18時までとかありえるからな。


あとは、リネンとか雑巾とかが足りてるか。
足りてないホテルだと争奪戦が繰り広げられます。十分にないとランドリー行ったり来たりで時間のロス😒



あと個人的に面接で確認したいことは
ペアで働くかどうかも結構重要。

今働いてるホテルはペアだったり一人だったり、飽きなくていいです。

あとは、ピアスだなー。日本でハウスキーパーの仕事ってピアスNGなのかな?ホテルによるかな?


日本ってなんで色々厳しいんだろ。
今のホテルのハウスキーパー(主にカナダ人)は鼻にもピアスしてるし、タトゥー丸出しで働いてるけど、何も言われない笑


日本、なぜだ。

またパンケーキ食べた🐶

帰国まで1ヶ月ない。
ここまで来るとあっという間!


さて、ビクトリアは
きょうは朝から小雨でその後は
ずっと曇りで、14度。。。さむい


ダウンタウンにあるRebarというレストランにて


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週末限定のパンケーキ $10 (2cakes)

毎週違うのかは分からないけど
今回はココナッツクリームやら
ホイップやらメープルシロップまでついていました


これで$10はやばい。
お腹ちょーいっぱいになりました😅


飲み物はアーモンドミルク頼みました。

ジンジャーエール

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今日客室で見つけました。

久々に飲んだらおいしかった😃


今日パートナーとして一緒に働いた子は
インド人で、
カレッジに通ってる19歳。

週3でハウスキーパーしていて
(スーパーのレジと掛け持ち)
わたしとは木曜しかかぶってなくて
初めてペアでやりました。




今日は8部屋くらいで余裕があったので
ゆっくりしゃべりながら働いてました笑


音楽のこと、健康のこと、インドのこと
カナダでの生活のこと、髪の毛について(?)
家族のこと etc....


ハウスキーパー始めたばっかりで
結構時間かかってたけど、
私が辞めたあと
忙しくなる時期が心配になりました。



みんな割りとまだハウスキーパーの過酷さを
知らない人が多いチームなので。



どうなるのでしょう。


ちなみに私がよくペアで働く子も
今月で辞めるそうで
本当に入れ替わりが忙しい職業だなと
思います....
(特にカナダでは。)



年齢がいってる人だと
ほとんどの場合続くけど
若い人だと体力的にも精神的にも強い人じゃないと続かない。
いつも時間に追われてる感覚だから。
でも逆にとらえれば
時間が早く過ぎるってこと。

それって私にとってはすごいメリット!


例えばスーパーのレジだったら
お客さんが来ないとすごい暇だし、
立ちっぱなしだし
やりがいも少ない(私にとっては。)



でもハウスキーパーは
自分の掃除した部屋にお客さんが泊まるから
どれだけキレイに早くこなせるかで
お客さんのホテルの評価が決まる。

と言っても過言ではない。

だからシェフの作る料理を
お客さんが評価するのと似てる感じ(?)




それにリゾートホテルの場合
ハネムーンで来る人、家族旅行で海外から
来る人が多いから、
ホテルの滞在ってその人たちの思い出の一部になるってこと。

だから私は
そうやって直接的に役に立ってるって感じられるから、この仕事が好きです。



初めて3ヶ月くらいは
この仕事は自分に向いてない、
続けられる仕事じゃないって思ってたから



今こんなふうに思ってることが驚き。






日本に帰ってもハウスキーパー続けるっていうのが、今の計画!

でも東京はやだ笑!

心にひびいた言葉!

カナダでの生活も残り1ヶ月となりました。


更新が不規則すぎるこの頃ですね。



今日は書きたい気分なので、
書きます笑!



ここ1ヶ月くらいで
素敵な言葉に出会ったので
このブログに残そうと思います。





1つめ

" Problems are not stop signs,
they are guidelines. "

[困難はストップサインではなく、みちしるべである。]



直訳というか、私なりの訳だとちょっと変かな??
これは、
課題とか悩みとか色々な問題は、
いつも、誰にでも、色んな形で、
立ちはだかるものですが、
困難に直面した時、それはやめるサインではないということ。

困難は自分なりにどう向き合っていくか、
どう自分の道をつくって、それを通り抜けるか

っていうことなんですね。

うん、とても心に響きました。
誰がこんなことを言ったのでしょうか。


2つめ

" Life isn't about finding yourself,
life is about creating yourself. "

[人生は自分を探すためではなく、
自分をつくるためのものである。]



これはもう私の座右の銘になりました。


22歳になる前にこの言葉に出会えたことが
本当にうれしい!ラッキー!
最高のプレゼント。
しかもタダ。



今までたくさん探してきた人生だったけど、(どうりで見つからない訳だ😅)
これからは

Creating myself !!

なりたい自分になっていけばいいんだ。


簡単そうで意外と難しいと思うけど、
少しずつ、一歩ずつ。


あぁ、葛藤の日々だな~



3つめ

" You are braver than you believe,
Stronger than you seem,
and smarter than than you think! "


[あなたはあなたが思うより勇敢で、
見た目より強く、
そしてあなたが考えているより賢い]


なんだか勇気がもらえる。
背中を押してもらえる。そんな言葉です

言葉ってすごい。



最後は


" Work hard, play harder! "


[一生懸命働く、でもそれ以上に遊ぶ!]


まあ遊ぶというより、
自分のやりたいことだったり、
人生が豊かになるもの、
自分が幸せと感じるもの、
満たされるもの

そのための時間をつくること。


働く時間も楽しいものにできたら
もうこれ以上ない人生ですけど。

大概の人はそうはいかないだろうし、

憂鬱な月曜日は毎週訪れるし、

どんな仕事でもつらいことはあるだろう。




日本で働いているひとは
自分を見失いがちなんじゃないかなー
と思う今日このごろです。



カナダで1年間働いて思ったことは、
仕事はあくまで人生の一部にすぎないっていうこと。
仕事に追われる人生じゃなくて、
"自分のための時間"をつくるための仕事

っていうスタンスの人が多いかな~


そもそも仕事にたいしての真面目さが違いすぎる笑


生きていくうえで確かにお金は必要だけど

まぁ、
そんなに気張って生きることないんだな

って思いました。




カナダが小さい地球って言われる意味も
よくわかった。

本当に多国籍だし
気候も都市によってすごい差があるし。


あとは私より全然年上の人でも
大学に行ってる人もたくさんいる。

日本だったらすごいですね!とか
言われそうなことでも
こっちでは全然ふつう。



みんなそれぞれの生き方があるし、
それを尊重してる感じがとても素敵なところだなーと思います



日本は、というか今まで私の周りでは
割りとレール通りに進んでいく人が
多かったから
なんか自分の道はこれでいいのかな

とか思いがちだったけど、

正解なんてないし、


周りと比べることなんて

なんにもないんだなと気づきました。



カナダでの生活を通して、
ほんとうに心に余裕ができたな~


もしワーホリとか悩んでいる人が
いたらカナダをおすすめしたいな🎵


来てみて分かることって
ほんとにたくさんある!



ワーホリって一言でいっても

働く場所、住む場所、そこで出会う人
によって得られる経験は人それぞれだから
みんながまったく違う思い出をつくっている訳で。



いま思い返すと


私が体験してきたことは
これが全部恵まれたものだったな
と感じることができます。

カナダ(ビクトリア)の特徴

1、電車がなく、バスは大体時刻表通りに来る

2、ホームレス多い

3、時間にルーズ。少しの遅れは全然平気

4、支払いは基本カード

5、アートギャラリー、古着屋が多い

6、リサイクルの管理が日本並み

7、少ない買い物の時は、店員に袋がいるか
聞かれる

8、レストランにベジタリアンや、ビーガン
用のオプションがよくある

9、でも肥満度は高い

10、カナダ人でも見た目が全然違う
(移民が多いから)

11、カナダ人でもフランス語しか話せない人
もいる

12、ピアスのことイヤリングっていう

13、信号のない横断歩道でちゃんと止まって
くれる

14、休み明けの質問は基本 " How was your
weekend? " (これは他国でもそうかも)

15、レストランで食事が運ばれてから10分後
" How's everything so far? " など聞かれる

16、お釣りのなかに米ドルが混ざってる
だからこっちから違うコインたまに
混ぜて渡してもばれない

17、男性はドアを開けてくれたり、押さえて
てくれる(レディーファースト )

18、カフェの内装がおしゃれなとこが多い




Fisherman's wharf に行ったら
アザラシにエサをあげるのが禁止になっていた😓

それもそのはず、

私がこの前行った日の数日後に
バンクーバーの方にある Fisherman's wharf で、アシカが女の子を海に引っ張りこむという事故があったため。

(その子のおじいちゃん?がすぐに助けたので
命に別状はなかった)


エサがあげられない.....というより
アザラシがこれないようになってました😱


あの写真撮れてラッキーだった!



そして、今日は街で日本人留学生(たぶん)を
結構見かけました

バンクーバーに比べたら全然だけど
今の時期増えるのかな~

# Fisherman's wharf

お休みの昨日はとてもいい天気で(今日も)
お散歩日和でした🌞


昨日は朝ヨガに行って、
そのあとmexican foodを食べ、
Inner harbour 沿いを歩いて
Fisherman's wharf へ🏃


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レストランなど数件入っています🎵






アザラシ4頭、(4匹?)いました😍


プカー。

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エサをもらいたくて水面をたたいたりしてて
めっちゃかわいかったです😂
表情がいちいちかわいすぎ。
癒されました。


エンターテイナーですね💘




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Nice catch👍!! そしてナイスショットすぎ笑




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カワウソくんも😆




道中で見かけた馬車🐎

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コンクリート歩くのちょっとかわいそう😯

お姉さんの衣装すてき!